「夜勤の仕事ってなんとなくキツイっていうイメージがあるけど、実際のところどうなの?」
という疑問にお答えします。
夜勤専従のバイトを始めて2週間が経過したので、実際の経験を記録していきます。
この記事で分かること
- 夜勤専従の仕事を始めて2週間経過したときの体調・精神面はどう変化するのか
- 1週間目にしんどいと感じたことを改善した方法
1週間目はしんどい…と感じたことも多かったわたしですが、2週間目はどうだったのか?
もし夜勤で働く場合、自分もできそうか?
そういったことを知りたい場合にぜひ役立てていただけると幸いです!
夜勤バイトはキツイ?2週間目の体調・精神面の変化
仕事中は普段と変わらず、普通に仕事ができた
慣れてきたら眠くなってくるか…?と思いましたが、1週間目と変わらず夜勤の間に眠くなることはありませんでした。
体調が悪くなったり、気持ちが病んだりすることもなく…とにかく普段と変わらず、普通に仕事ができました。
帰宅してから午前11時くらいまでは起きていられるようになった
1週間目は夜勤後に帰宅するとすぐに眠くなってしまっていました。
昼夜が逆転するので仕方がないという思いもありましたし、体が慣れるまでには時間がかかるだろうとも思いました…が。
けど、2週間目に突入してからは午前11時くらいまでは普通に起きていられるようになりました。
帰ってすぐに寝ようと思えば寝られます。
けど、ごはんを食べたり、掃除や洗濯などの家事をしたり、ブログを書いたり本を読んだり、買い物をしたり。
こういったことをしているとだいたい11時くらいになる感じですね。
帰宅後にウォーキング開始、だるさもあまり感じなくなった
1週間目は帰宅後に体がだるくて、寝る前も、たっぷり9時間近く眠ったあとでも、スッキリしなくてしんどかったです。
でも、2週間経過した現在では、だるいと感じることはほぼなくなりました。
これも体が少し慣れてきたのかな?と思います。
また、実はだるくて何もしたくない状態が続くのも嫌なので帰宅後に30分ほどウォーキングをするようにしました。
だいぶ体のだるさが違うので、もし夜勤をして体がだるいと感じる方は少し体を動かしてみるのがいいかもしれませんね。
昼間でもぐっすり眠れるけど、遮光カーテンがあったほうがいい
1週間目と同様、昼でもぐっすり眠れているので、昼夜が逆転しても「寝られない」ということは全くありません。
ただ、日が昇っている分、外が明るいので遮光カーテンなどを閉めてなるべく明るくない部屋で寝た方が良いかと思います。
と言うのも、とりあえず寝られることは寝られるんですが、明るい部屋で寝るとちょっと眠りが浅いような感じがするんですよね。
お昼寝のような感覚で、1~2時間くらいに一度目を覚ましてしまうような感じでした。
明るい部屋でも問題なく寝られる人もいるかもしれません。
でも、頻繁に目を覚ましてしまう場合は、なるべく部屋に光が入らない状態にして寝るようにした方がいいかもしれませんね。
まとめ|2週間もあれば夜勤に体は慣れる
2週間ほどあれば夜勤に体が慣れてくるのではないかと思います。
わたし自身が元々夜に元気なタイプだから、とうのもあるかもしれませんが^^;
また、帰宅後に軽く運動したり、寝るときに光を遮ったりするなど、快適に寝られる工夫をするとよりよい眠りにつくことができるかと思います。
「夜勤って大変」「キツそう」というイメージがありますが、夜勤専従であればそこまで体に負担にはならないと個人的には思います。
ただ、実際に働いてみて体に合わない場合もあるかもしれません。
そういったときは、上司や派遣元と相談してみるのが良いかと思います。
合わないものは合わないので、本格的に体調を崩したりする前に自分の身を守ることが大切ですよ!

夜勤を始めたばかりの頃の様子もチェックしてみてくださいね!