倉庫作業は意外とペンやハサミ、油性ペンやカッターなどの文房具類をたくさん使用します。
作業中に文具類を使用するシーンはほんの数秒のこと。
けど、この出し入れに時間がかかると作業中にストレスが溜まります。
そこで今回は100円ショップ「ダイソー」に売っていた「モバイルケース」をベルトポーチとして使用して作業の効率化をはかりました!
こんな人におすすめの記事です
- ダイソーのモバイルケースの使用感を知りたい
- 倉庫作業などでペン類の使用頻度が高く、効率的に仕事を進めたい(もたつきをなくしたい)
- 仕事で使えるベルトポーチやウエストポーチを探してる
- 気軽に試せるモノがいい
結論から言うと、どういう物が自分に合うか分からない場合は100均のモバイルケースを使ってみるのがおすすめです。
お店やネットでも1,500円くらいで買えますが、「なんかちょっと違ったな~…」と失敗したくない方はお試しにちょうど良いですよ♪
この記事では実際に倉庫でピッキング作業をしているわたしが仕事でつかってみた感想を書いています。
参考にしていただければ幸いです!
ダイソーのモバイルケースが仕事や作業時に便利
今回わたしが購入したのはダイソーの「モバイルケース ベルトループ付き」です。
カラーはベージュとグレーの2色でした。
ちなみに裏から見るとこんな感じです。
これをこのままベルトに通して使うことができます。
上についている黒い輪っかにはカラビナなどをつけて使用することもできますよ。
では、実際にこのモバイルケースをどんな感じで使っているのか紹介していきます。
必要最低限のペン類5本くらい+スマホが入る
こちらが私が実際に使用しているモバイルケースとペン類です。
ボールペンに加え、油性マジックとカッターも使用。
これらを外側のポケットに入れています。
モバイルケースを使うことで、ペンが行方不明!すぐに出てこない!ということがなくなりました。
奥の本体ポケットにiPhoneを入れているので、小物類はほとんどこのケースに入ることになります。
メモ(ノート)はA7サイズなら入る
仕事に使う場合、メモは持ち歩きたいですよね。
できればモバイルケースに入れてしまいたいところですが、果たして入るのか?
答えは、「A7サイズのメモ帳であれば入る」です。
同じくダイソーに売っていたA7サイズのメモ帳がこちら。
これならモバイルケースに収めることができますよ!
こんな感じです。
メモ帳とスマホであれば奥の深めのポケットに一緒に入れられますよ。
メモ帳をモバイルケースに入れたい方はA7サイズを選んでくださいね。
ちなみにA6サイズのノートはこんな感じで入りませんのでご注意ください^^;
まとめ|作業時に必要なものが一通り入るので使う価値あり!
100均のモバイルケースをベルトポーチとして使ってみた結果を書いてきました。
文房具類を5~6本くらい使う程度であれば、100均モバイルケースで十分対応できるかと思います。
容量がそこまであるわけではないので、工具などをたくさん使うような仕事の場合はちょっと向かないかもしれません。
まずはお試しで使ってみて、「もっとこういう機能があればいいな」「ちゃんとしたのが欲しいな」って思ったときに他のショップで購入してみるのがおすすめです!
[itemlink post_id=”2757″]
実際に仕事や作業をしながら使ってみないと分からないことも多いです。
100均アイテムを活用して効率的に動けるかどうか判断してみてくださいね!