今回はそんな疑問にお答えしてしていきます!
寝具は種類が多くてどんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そんな中でここ数年、掛けふとんはこれがあれば十分!という個人的な最適ふとんを発見しました。
こんな人におすすめの記事です
- かさばる掛け布団をなくしたい!
- 出来るだけ使用する寝具を減らしたい。
- だけど羽毛布団は使いたくない…。
- 寝具は自宅でガンガン洗濯したい!
結論から言うと、掛けるタイプはキルトケットとマイクロファイバー毛布だけ。
この2点のふとんで1年過ごすために敷きパッドを冬用と夏用の2点使用しています。
気になるかたはぜひ参考にしてみてください!
Contents
実際に使っているふとん類2点
もともと最適ふとんで過ごす前は、かさばる・洗うのが面倒くさすぎる掛けふとんを使用していました。
毎日使うものなので、それがストレスで重たくてかさばる掛け布団や、冬だけ使う暖かい掛布団など、その季節限定でしか使えないものを処分することに。
そうしてわたしが1年を通して使用している掛けて使うタイプのふとんは2種類になりました。
この2つがあれば暑くても寒くても乗り切れたので、何を使っているのかご紹介していきます!
キルトケット(夏掛けふとん)
夏に使われる薄いふとん…夏掛けふとんやキルトケットと呼ばれているものですね。
これをわたしは夏だけに限らず1年中メインのふとんとして使用しています。
洗えるふとんも増えてきてるけど、「なんでキルトケットなのか?」というと…
- 個人的にキルトケットがめちゃくちゃ好き
- かるい
- 洗濯機でサッと洗える
- 乾くのも早い
- 肌触りの良いものが多い
- 掛けふとんカバーがなくてもOK
こういった点から愛用しています。
最近の洗える掛けふとんも同じような機能があると思いますが、なんとなくキルトケットの方が「軽さ」と「気楽さ」があるようで気に入ってます。
そんなわけで「好きだからこそ」冬も使いたい!と思って使ってみたらけっこういい感じだったというわけです。
もちろん、キルトケット単体で冬を乗り切るわけではありません。
他にも寒さ対策の寝具があります。
- マイクロファイバー毛布
- フランネル敷きパッド
この2点を追加します。
これらのアイテムについては後ほど紹介していきますね。
工夫次第でキルトケットを冬用のふとんとしても使用できるとわたしは感じています!
寒さが気になる場合は、キルトケットに掛けふとんカバーをつけるとだいぶ暖かくなるのでおすすめですよ。
また、キルトケットは洗濯機で洗えるので、気になったらすぐに洗濯できるのが良いですね。
軽くて乾きやすいので冬でもこまめに洗濯できるのはかなり高ポイントです。
マイクロファイバー毛布
軽くて使い心地・触り心地がよい上に、洗濯機で洗えちゃうのが本当に嬉しいです。
触り心地がとにかく良いので、夏場はくるくる丸めてロール状にして、抱き枕代わりに使っています♪
また、軽い・暖かい・かさばらないので、起きているときはブランケットとしても使用できます。
2種類の布団で過ごすために欠かせない敷きパッド
キルトケットとマイクロファイバー毛布で過ごすために欠かせないのが敷きパッドです。
夏場は涼感が感じられるもの(わたしはニトリのNクールを使ってます)、冬場はフランネル敷きパッドを使います。敷きパッドだけは夏用と冬用の2種類使いました。
理由は、この敷きパッドで暖かさと涼しさが大きく左右されることを実感したからです。
暑さ・寒さ対策のために、掛けふとんを所持するか、敷きパッドを夏用と冬用と2枚持つか…。
どちらか選ぶとしたら敷きパッド一択!でしたね。
洗うの簡単ですし。洗濯機でいつでも洗えるというのは大きな魅力だと思います。
敷きパッドを2枚所有する方が圧倒的にメリットがあるなあと思いました。
夏用敷きパッド(クール素材)
夏用の敷きパッドは涼感を感じられるニトリのNクールを使用しています。
ずっと触れていると涼感は無くなってきてしまいますが、使用しているのとしていないのとでは夏の夜の快適さが違います。
布団に入った瞬間、ほかほか…というか室温と同じだとじっとり暑くなってくる感じがして寝苦しいんですよね。
せめてお布団に入ったときだけでも涼しさを感じたいものです。
夏場を快適に過ごす重要アイテムです…!
冬用敷きパッド(フランネル敷きパッド)
マイクロファイバーの敷きパッドでも良いかもしれませんが、よりお安く手に入るのがフランネルだったのでこちらを選びました。
これ1枚で驚くほどお布団の暖かさが変わります。本当に。
今まで毛布とか掛布団とか、暖かくするためには上にかけるものにばかり気にしていました。
でも実はシーツや敷きパッドを暖かい素材のものにする方が断然暖かくなります!
毛足の長いふわふわモフモフの敷きパッドやマイクロファイバーだとさらに暖かいかと思います!
夏の寝具の使い方|涼感敷きパッドが活躍
夏は特に迷うことなくシンプルに寝具を使っています。
敷布団には夏用敷きパッド(Nクール)をセットし、掛布団としてキルトケットを使います。
夏場はあんまり布団類を多く使いたくありませんから、みなさんこんなもんだと思います。笑
で、ここでわたしは夏場に布団として使わないマイクロファイバー毛布をくるくる丸めてロール状にして、抱き枕として使っています。
抱き枕は好きなんですが、わざわざ持ちたくないのと、洗濯のことを考えると…ね。
カバーだけ洗濯じゃイヤなんですよ。洗いたいんです!笑
なので、夏場限定の抱き枕として毛布を利用しています。
冬の寝具の使い方|持ってる寝具をフル活用
冬場は布団と敷きパッドをフル活用します!
- 敷き布団にフランネル敷きパッドをつけます。
- マイクロファイバー毛布、キルトケットを掛けます。
体の一番近くに毛布、そしてその上にキルトケットを掛けて暖かさをキープする作戦。
しかし、毛布とキルトケットだけだと特に冷え込んだ日はちょっと寒いかな~?と感じる日もありました。
2019年10月14日追記
冬場、キルトケット+マイクロファイバー毛布だとちょっと寒かったので、キルトケットに掛け布団カバーを付けて寒さ対策してみました。
冬場は寒くて寝られないというのはしんどいので、パジャマも暖かいものを選んで万全の態勢で寝るようにしています。
まとめ|使いやすいふとんを選んで快適に
重たい掛け布団はその重さが気になりますし、羽毛布団などはかさばるし、においやアレルギーなど気になる点も多いし…。
掛布団も羽毛布団も、そもそも自宅で洗濯できない・しづらいのが個人的には難点だなと思っていました。
また、布団のかさばりが気になるなら圧縮袋に入れてコンパクトに収納すれば?と思われるかもしれませんが、その作業が面倒くさいんです。面倒くさい病です。
布団はガンガン洗濯したいし、シンプルにたたんでしまう。寝るときに掛ける。
そういうものであってほしいんです。
なんか面倒だな…と思う寝具は処分!で良いのです!
かさばる掛けふとんを処分したいなって思っている方の参考になれば嬉しいです!
現在使用している寝具類も興味がございましたら見てみてください^^