みなさんはどんなまくらを使っていますか?
わたしはずっとニトリの低反発まくらを使っていたのですが、最近になってちょっと合わないかも?と感じるようになりました。
毎日の疲れをしっかり取るためには睡眠は大事だと言いますし、この機会にちょっと良いまくらを買ってみるのもいいかな~と思ってまくら探しを始めました。
そんな中、個人的にはまくらにはこんな要望がありまして。
- 自宅で洗濯できる
- 枕の高さを調節できる
- 価格が7,000円未満
これらの条件を満たしたものを探したところ、一番良い感じかも!と思ったのが「みんなのまくら(みんまく|minmaku)」でした。
- みんまくの使用感ってどんな感じ?
- 洗濯機で洗濯できるの?手洗いじゃないよね?
- 高さの調節ってどんな感じ?
そんな、みんまくが気になるかたの参考になれば幸いです♪
そもそもみんまくって何?
睡眠時間って人間の1日…いえ、一生の時間のうちの1/3にもなると言われています。
睡眠の質で起きているときのパフォーマンスも変わってきますし、人にとって睡眠はとっても大事です。
でも、その時に合わないまくらを使っていると睡眠の質はびっくりするほど下がります。
世の中色んな人がいて、その人に合うまくらを作るためにはやっぱりオーダーメイドが一番いいんですけど、なかなかそこまでする気にならないこともあります。
みんまくは、100万人を超える人の測定データを集めて、その平均値から「スタンダードなまくら」を作り出したんです。すごいですね!
[itemlink post_id=”1553″ title=”【100万人超のデータを基にした究極のスタンダードまくら】みんなのまくら|レギュラー|かため”]
スタンダードまくらが自分に合っているかどうかは使わないと分かりませんが、このみんまくの良いところは高さの調整ができるところです(みんまくレギュラー・プレミアムのみ。ライトは高さ調整できません)。
スタンダードな形をしつつも微調整が出来る!というのが個人的には魅力的で、さらには洗濯機で洗うことも出来るというので、思い切って購入してみました!
みんまくレギュラー(かため) レビュー
今回わたしが注文したのはみんまくのレギュラーのかための枕になります。
実際に届いたみんまくがこちら。
43cm×63cmの大きめの枕ですが、立体感があってもっと大きいように感じられます。
わたしはあまりフカフカの枕は好きではないので「かため」の枕を選びました。
まくらに4つの部屋!高さ調整が自在で高さキープも叶う
まくらの高さ調整は行っていません。初期設定のままです(笑)。
みんまく(かため)は枕の中身がこんな感じになっています。
このソフトパイプやわたですが、まくらの裏側にそれぞれファスナーがついていて、ここから必要に応じて中身を足したり抜いたりすることが出来るようになっています。
ファスナーは4か所あるので、まくら自体に4つの部屋があるという感じでしょうかね。
それぞれの部位の詰め物はあちこちに動いてしまうことはありません。
自分の好みに合わせて高さを調整しやすく、その状態を保てるまくらってわけです。便利!
まくらの左右は高め、中央は低めになっている
みんまくレギュラーはまくらの右側と左側にボリュームがあり一見すると高めのまくらに見えますが、中央の部分は山と山に挟まれた谷のように低くなっています。
横から見るとこんな感じですね。
真ん中の低めの部分は仰向けで寝る時用、左右の高い部分は横向きで寝る時用…と思ってもらうと分かりやすいでしょうか。
「かため」は浮き輪のようなしっかり感と弾力がある
みんまくのレギュラーには「かため」と「やわらかめ」の2つのタイプがあります。
わたしはかためを選びましたが、実際にはどんな感じだったのかと言いますと…。
実際にまくらを手で触ったり押したりする分には、あまり「かため」な印象がなく、どちらかというとフカフカなまくら…という感じがしました。
しかしまくらは寝る時に使うものですから、実際に寝て使ってみることにしました。
頭をまくらに預けてみて感じたことは、手で押して触った時とは違って、実際に寝転んでみるとフカフカというよりかは弾力があるしっかりめの枕という感じ。
個人的にはいい感じのかたさと弾力だったのでとても気に入りました♪
店頭で触っただけでまくらを選ぶというのは良くないんだなあと思いましたね…。
ちなみにより弾力としっかり感があるのは左右の高さのある部分です。
真ん中の部分は詰め物自体が少ない感じなので、ちょっと物足りない感がありました。
あくまでも個人の感想なので参考までに(笑)。
浮き輪のような弾力とかたさがお好みの方にはおすすめかと思います♪
まくらが低い時は別売りの「補充材」で高さを出すことも可能
まくらの両端は横向きで寝るとちょうど良いくらいの高さがありますが、仰向けでまくらの中心に頭を預けて寝ようとするとちょっと低いかもしれません。
もちろん、高さの好みは人それぞれなので一概には言えませんが…。
高さが高い場合は中身を抜けばいいのですが、低い場合は足さなければいけません。
ぶっちゃけ使わなくなったハンカチとか、何かテキトーに詰め物を入れても構わないと思います、個人的には(笑)。
ただ、それではちょっと…。という場合には、みんまくプレミアム用ではありますが、「補充材」として詰め物が別売りされています。
プレミアムはレギュラーのワンランク上のまくらです。
そちらで使用されている詰め物であれば抵抗なく使いやすいかと思います。
[itemlink post_id=”1554″ title=”みんなのまくらPREMIUM|補充材”]
詰め物も3つのタイプから選ぶことが出来るので好きなものを選べるのが嬉しいですね!
洗濯機で丸洗いできる
まくらカバーを毎日洗濯すればOK…かもしれませんが、個人的にはできるならまくら自体もたまに洗いたいのです。
けど、まくらってやっぱり扱いが難しいのか、洗濯表示などを見ると洗うこと自体出来なかったり、洗えても手洗いじゃないとダメだったり…。
なかなかサクッと洗濯機で洗わせてくれるようなまくらってなかったりするんですよね。
そんな中、みんまくはなんと洗濯機で洗うことができるそうです!
気になる洗濯表示はこちら。
- 他の物と分けて単独で洗うこと
- 洗濯ネットに入れて洗うこと
- 洗濯時に使う水(またはお湯)は40℃が上限
- 洗濯機で洗う場合、手洗いモードや弱めモードなど出来るだけ優しいモードで洗うこと
- 漂白剤、タンブル乾燥、アイロンがけ、ドライクリーニングは禁止
- 洗濯後は日陰で平干しすること
これらのことに気をつければ洗濯機での洗濯が可能なようです♪
まとめ|まくらの高さを微調整したい人にはおすすめ!
この記事ではまくらの高さ調整が可能な「みんまくレギュラー」について書いてきました。
まくらって高さが調整できないものを買ってしまってから「合わなかった…」ってなると、本当にただの不要なモノになってしまいますよね。
まずは睡眠時に使ってみないと本当に自分に合っているかどうかなんてわからないものです。
だからこそ高さが調整できるまくらってとても画期的ですし、長く愛用するためには大事な要素だと思います。
また、長く愛用することを考えるなら、洗濯機でサッと洗濯できるという手軽さも大事ですよね。
清潔を保ちつつ長く愛用でき、そしてまくらがヘタってきたら補充材で中身を補充することも可能。
なかなか機能的で使う人とその生活に馴染みやすいまくらではないでしょうか。
[itemlink post_id=”1395″]
気になった方は実店舗で試してみるのもアリですね!
睡眠時に欠かせないおすすめのまくらをもう一つ紹介
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