毎日暑い日が続くと、心身ともにしんどいですよね。
- 徒歩・自転車通勤で会社に着くまでにすでに汗だく
- 自宅・会社にエアコンがない
- エアコンがあったとしても全然涼しくない
- 夜寝苦しいのがイヤ
こんなシーンがあると「この暑さどうにかして!!」と思わず叫びたくなっちゃいます。
今回は、そんな暑さを乗り切るおすすめの暑さ対策グッズを紹介します!
工場の現場で4年近く働いていたわたしが
- 冷房が全く効いてない
- 35度以上の猛暑日(の室内)
- 機械熱で熱気ムンムン
という環境を乗り切ったアイテムです。
ぜひ参考にしてみてください!
Contents
猛暑日を乗り切る!おすすめグッズ3つ
アイスノン シャツミスト
霧吹きのようにシュッと吹きかけるタイプのアイテム。
大容量と小さめのレギュラーサイズがあるので、自宅用・持ち歩き用、といった使い方も可能です。
- メントールで涼しさを感じるタイプのグッズ(つまりスースーします)
- 清涼感は30分ほど続くので、通勤や通学などのちょっとした移動時間向き
- 風が吹くと涼しさ倍増!扇風機や自然風との相性も良し
基本的な使い方としてはシャツなど服の上にシュッと吹きかけて使います。
ほどよい清涼感が感じられて体感温度が下がったような感じになりますよ。
一度ミストをかけてから、清涼感の持続時間は30分くらいというところでしょうか。
シャツミストを吹きかけて、さらにうちわやハンディ扇風機などで風を送ると良い感じに涼しさを感じられると思います!
同様に、電車やお店などで冷房や扇風機の風を浴びると寒いくらいに清涼感を感じますよ。
シャツミスト快適😊
— のぞら太郎✩ (@_44_am) May 5, 2020
暑いのでKたんに勧められたシャツミストを仕事着にぶっかける。30分くらいは涼しくて汗かかない
— 蓮 (@RenGGXX) August 28, 2019
アイスノンのシャツミスト(服にスプレーすると涼しいやつ)を買ったらとても涼しいのでオススメです
— かべうち (@sybsfy) August 17, 2019
メントールなので、肌というか特に顔周りにはかけないほうが無難です。
目がスースーして痛くなります^^;
どこでもアイスノン瞬間氷スプレー
こちらはスプレー缶タイプでなんと実際に細かい氷が出てくるアイテムです
- シャーベット状の氷がワンプッシュでいつでもどこでも出てくる!
- 「氷」なので本当に冷たくしてくれる
これの何が良いって、シャツミストとかボディペーパーとかその他の様々な涼感グッズにはない、氷という物質によって物理的に冷やしてくれることですよね。
使い方はハンカチやハンドタオルなどにスプレーして細かい氷を出して使います。
こちらは「氷」なので肌に直接スプレーしない方がいいですね。
同じ氷なら保冷剤の方が瞬間的に一気に冷やすことが出来て良いんじゃ?と思うかもしれません。
けど、保冷材は溶けてしまったらおしまいですし、持ち歩きには向きません。
氷結スプレーはスプレーした後はすぐに溶けてしまいますが、持ち歩くこともできますし、「今!使いたい!!」って時に氷の冷たさを感じられるのが嬉しいポイントですね。
アイスノンの瞬間氷スプレーつよい
— 雨月悠磨 (@Amatsuki_8116) August 10, 2018
現場女子私、暑すぎてタオル水で濡らした後に瞬間氷スプレー!とかいう優れものをぶっかけて首に巻いて体温調節しつつ仕事をしていたら先輩に「農家のばあさんみたい」と言われ撃沈、涼しさ大事だからい〜〜〜〜〜もんね〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
— あっき (@narum_331) June 5, 2019
室内で作業する人はもちろんですが、夏に野外イベントに参加したり行列に並ぶようなシーンでも重宝しますよ♪
キャッツビー 氷冷ボディペーパー
ギャッツビーは一般的には男性向けの商品ですが、女性のわたしが使ってみても驚くほど使い心地の良いボディペーパーでしたよ!
- メントール成分があるので拭くとスースーして気持ちいい&爽快感がえぐい
- 女性向けのボディシートと比べるとかなり1枚が大きいので全身拭ける!
- 香りの種類が豊富
女性用のボディペーパー(ビ〇レとか)と比べると1枚がかなり大きめです。
1枚の大きさは25cm×20cm。
ボックスティッシュの1枚の大きさと同じくらいか、それよりも少し大きいくらいですね。
ペーパー自体もしっかりしているので汗ばんだ体を拭くためにはこれが一番です!
ギャッツビーのバイオコアってボディシートはいいですよ。
大判でごしごし拭けますし、濃度は不明ですがエタノールも入っているので。 pic.twitter.com/pE1mYwpqOW
— きりなし (@kirinashi_tw) April 16, 2020
妹が去年の夏にギャッツビーの汗拭きシートボディ用買ってて、使わせてもらったら女性用のペラペラのはなんだったんだと思う程丈夫でキンキンに冷えたような薬品使われていたのでそれ以降女性用を買わなくなった(笑)コンビニでは同じ男性用が売り切れてて女性用が売れ残っていた(笑)
— モナカ (@suyasuyamog_mog) March 19, 2020
拭いている間にペーパーがぐちゃぐちゃになったり丸まったり、途中で乾いてしまうこともほぼありません。
暑い現場の職場から転職した今でも愛用してます♪
香りや用途など、種類も豊富なのでお気に入りを見つけるのも楽しそうですね!
まとめ|涼感グッズを使いつつ、水分補給も忘れずに
今回紹介したのはやむを得ず暑い場所で過ごす必要がある場合の対処グッズなので、実際に気温や室温が涼しくなるというわけではありません。
涼しさを感じていても、体は汗をかいて水分が必要になります。
涼しいからと安心せずに、こまめに水分と塩分も補給し熱中症に気を付けて過ごしたいですね。
暑い夏だけど思いっきり楽しみたい方も、仕事でやむを得ず暑い環境にいる方も、涼感グッズを利用して少しでも快適に過ごせますように。