夏は少し外に出ただけでも虫に刺されてあちこちかゆくなってしまうこと、ありますよね。
本記事はそんなお悩みをあっという間に解決する内容になっています。
こんな人におすすめの記事です
- 虫刺されにキン〇ンやウナ〇ールは気休め…。もっと効くのない?
- すぐにかゆみをどうにかしたい!
- 虫刺されの跡がのこらないようにしたい
- 何かを買いに行かなくてもできるだけ今すぐ対処したい!
結論から言うと、虫刺されには塩を振って軽くこするのがいちばん効果的です!即効性があって跡ものこりません!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
虫に刺さされたら塩を振ってこする方法(肌が弱い人は注意)
あえて説明しなくてもそのままのことをすれば良いだけですが、やり方を紹介します。
ちなみに、かゆいなと思ったらなるべく早く対処したほうが良いです。
あまり時間が経過してから塩をつけると効果が感じにくくなります(個人的には)。
虫刺されに塩を振る対処法
- 虫刺されでかゆいところを少し濡らす(省略してもOK)
- 塩を指先につけて虫刺されの部分を軽くこする
これだけです。
ご近所さんに「虫刺されはあら塩をすり込むとかゆみがおさまるし、痕も残らずに治るんだよー」と教えてもらったので試してみた。本当にかゆみが落ち着いた。え、嘘みたい。
かゆみ止めの塗り薬(キンカンとか)は猫に嫌な顔をされるから使いづらかったんだけど、塩なら安心して使えるから助かる。— ぴよ (@f8888877733) August 1, 2020
塩やばいね!
最強の虫刺され対策じゃん!!!
— ぷゅ(ゆーちゃん) (@XStra_burn) June 24, 2020
虫刺され場所に塩をすり込むと痒み結構治まりますよ!従姉妹ちゃん直伝のライフハック!
— ぽん太 (@nekorom_cw) September 10, 2019
個人的には虫刺され部分を軽く濡らすor指先を濡らして塩を取って、そのまま虫刺され部分をこする…といった感じで、水分が少しあった方がかゆみに効きやすい感じがしました。
お肌が弱い方は肌が荒れてしまう可能性があるようなので、ご注意ください。
なんで塩が虫刺されに効くの?
なんで塩がこんなに虫刺されに効くのかと思ったら、2つの説があるようでして。
「塩の浸透圧で蚊の唾液が抜ける」説
今日知ったこと。虫刺されには塩が効く。半信半疑だったけど、本当だった。浸透圧で体液と一緒に蚊の唾液も排出されるとか。虫刺されの薬を持ち歩くほど刺されやすい身としてはもっと早く知りたかった
— hamoopy (@hamoopy) August 17, 2014
塩の粒で皮膚に傷を付けて浸透圧で毒素を外へ出すんだよね。浴室とかでやらないと床が塩まみれになるから本来は野外向け処置。小瓶に塩を詰めてカバンに入れておくと、この時期は特に虫刺されの毒出しといざという時の塩分補給に使えます✌️
— 京 (@keichan_bnal) August 5, 2020
なるほどな~、と思わず納得の説ですね。
そして、夏と言えば熱中症にも気をつけないといけないので、塩分は欠かせません。
「もしも」に備えて小さな容器などに入れて塩を持ち歩くと安心ですね!
「蚊の唾液が酸性だから、アルカリ性の塩で中和する」説
確か蚊に刺されると刺された場所は血を凝固させないために酸性の唾液を出すらしくそれで痒くなるみたいです。
だからアルカリ性で中和すれば良いという原理みたいです。
自分も嘘だと思って試したところもうそれ以外の方法は無理と思うくらい効きますょ。— kenji (@grafenkenji072) July 27, 2020
へー、そうなんだ…ってまるで化学の授業!
本当なのか分かりませんが、なんとなく納得しちゃいそう。
ちなみに、アルカリ性と言うことで塩の代わりに石鹸で洗うというのもアリなようです。
まとめ|虫に刺されてかゆいときは塩をつけてみよう!
ここまで言っておいてあれなのですが「虫刺されに塩」には科学的根拠はないそうなのです。
けど、おばあちゃんの知恵袋のような感じで現代でも一部の人に知られて活用されています。
お肌が弱い人でなければ特別有害なものでもないので、即効性もあってとても良いアイディアだと思いますね。
「かゆいな~、虫に刺された…」というときに身近に塩があればぜひ試してみてください!