今回はそんなお悩みを解決していきます。
みんなのまくら(以下みんまく)は洗うことができるまくらだということはご存じの方も多いかかと思います。
ただ、文章で「洗えるよ~☆」っていうのは簡単だけど、実際に洗うときってどうやるの?
って思っている方も多いはず。
そんなわけで今回は現在「みんまくレギュラー(かため)」を使用しているわたしが、実際に洗濯機でまくらを洗ってみました。
詳細をまとめましたので、気になるかたはぜひ参考にしてみてください♪
準備するもの(使ったもの)


- 100均の洗濯ネット(バスタオルなど大きいもの用)
- 100均のまくら干し
みんまくレギュラーの大きさは43cm×63cmなので、これが入る大きめの洗濯ネットがあると便利です。
まくら干しは、まくらを平干しするスペースがあれば要らないかもしれませんが、不安なら買っておいて損はないかと思います。
「みんまく」の洗濯機での洗い方
みんまくの洗濯表示を確認しておく

- 他の物と分けて単独で洗うこと
- 洗濯ネットに入れて洗うこと
- 洗濯時に使う水(またはお湯)は40℃が上限
- 洗濯機で洗う場合、手洗いモードや弱めモードなど出来るだけ優しいモードで洗うこと
- 漂白剤、タンブル乾燥、アイロンがけ、ドライクリーニングは禁止
- 洗濯後は日陰で平干しすること
みんまくを洗濯ネットに入れて洗濯槽へ入れる
「単独で洗うこと」とされているので、みんまく以外のものは洗いません。
まずはみんまくを洗濯ネットに入れます。
特別なことは特に何もしません。
そしてそのまま洗濯機へ入れちゃいます。
普通に注水して洗濯洗剤を必要な量入れて(洗濯機の指示に従います)、そして普通に洗濯スタート…でOK。
めっちゃ簡単です!
洗濯は「手洗いコース推奨」だけど、通常コースでもいける
みんまくは洗濯機で洗えるけど、できるだけ優しく洗えるコースで洗うのが望ましいです。
ただ、わたしが使っている洗濯機にはそういったコースがなかったんです…。
でも洗濯機で洗いたい!と思って、今回わたしはまくらがダメになるのを覚悟で通常コースで挑戦しました。
結論から言うと、通常コースでみんまくを洗っても問題ありませんでした。
が、100%大丈夫だとは言い切れませんので、通常コースの洗濯でみんまくを洗う場合は自己責任でお願いします。
洗濯後はまくら干しを使って日陰で平干し
無事洗濯が終わったら、基本的には日陰で平干しするようになります。
わたしは今回100均一のまくら干しを使って、直射日光が当たらない場所に干しました。

なるべく平らになるように…と思ったらこんな感じになりました(あんまり平らじゃないけど)。
左右のふくらみ部分はプラスチックのパイプ(ストローを短く切ったようなやつ)が入っているので、時間があれば少し揉んで乾きやすくするのが良いと思います。
冬場や湿度の高い日はもう少し時間がかかるかと思います。
乾いたら仕上げに形を整えながら中身が乾いているか確認
まくらの中身が偏るかも?と思っていたんですが、実際はほとんどと言っていいほど中身の偏りはなかったです。
実際に触ってみてもほぼいつも通りのまくらでした。
…でも、なんとな~く。軽くまくらを揉んだり叩きながら形を整えるような感じで仕上げをしました。

あとは、こうすることでまくらの中身の方がちゃんと乾いているか確認もできます、一応。
湿った感じがなければ乾いたと思って良いと思います。
(乾き具合が心配な方はまくら裏側のファスナーを開けて確認すると良いかと)
まとめ|洗濯でキレイなまくらを保とう
一般的なまくらはそもそも洗うことができなかったり、洗えても洗濯機の使用は不可だったり…。
もうちょっと気軽にきれいなまくらを保ちたい…と思っても難しかったりします。
が、みんまくは洗濯機で普通のお洗濯と変わらない感じで洗えたので衛生的だなあと改めて思いますね。
まくらカバーはもちろん、まくら自体も気軽に洗いたい!というかたには良いアイテムですよ~!