ミニマリスト

【レビュー】ミニマリストを目指して珪藻土バスマット導入!お手入れ簡単でストレス軽減!

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わたしはお風呂場の出入り口にバスマットを敷いていて、お風呂場で濡れた足をそこで拭く…というのが普通だと思って生きてきました。

もちろん実家でもそうだったのですが、少し前から実家のお風呂場のバスマット事情が少し変わりました。

そう、布のバスマットではなく、珪藻土マットを使用するようになっていたんです…!

りんご
りんご
今となっては特に珍しいモノでもありませんが、実際に初めて使ったときはちょっと感動でした…(笑)。

そんなわけでその感動が忘れられないのもあってわたしも珪藻土マットをついに導入したので、駆け出しミニマリストのバスマットについて今回は書いていきます!

 

珪藻土マットを導入!使い心地などをレビューするよ

購入した珪藻土バスマットの詳細

わたしが今回購入したのはこんな珪藻土マットです。

りんご
りんご
カラーは「グリーン」を選んびました。けど、青みが強いグリーンですね。
  • サイズ:約390mm×約600mm
  • 厚さ:約9mm
  • 重さ:体重計などがないので測定できていません(すみません)。
  • 付属品:紙やすり
  • 価格:だいたい1,700円くらい

お風呂場のドアと同じくらいのサイズにしようと思ったので大きめのLサイズにしました(もっと小さいサイズもありました)。

どうせ水滴が飛び散るし、それなら大きめのマットにしたほうがいっか!という安易な考えです。

珪藻土バスマットは1,300円くらい~8,000円くらいするものまで、結構値段が幅広いように感じます。

[itemlink post_id=”1610″ title=”珪藻土バスマット Lサイズ”]

その中でもまずまず安いものを選んだな~と自分でも思います(笑)。

けど、まずは「お試し」という気持ちもあって安めのものを購入してみました。

 

初めて使用する前にマットを水でサッと洗う

珪藻土バスマットは最初はちょっと表面が粉っぽいのでサッと水で洗い流すか、固めに絞った布巾などで拭いたりするのがよいです。

りんご
りんご
そのまま使用しても問題はないようですが、お風呂上りに足の裏に珪藻土マットの粉がついてしまうかもしれません。気になる方は拭くか水でサッと流すかしたほうがよいかと思います!

わたしは面倒くさいのでお風呂場でシャワー(水)をザーッとかけて洗い流しました。

その後、ベランダの直射日光が当たらない場所で陰干ししてから使用しています。

使用感|お風呂上がり後、足の裏がすぐにサラサラ!

安い珪藻土マットだったので「まあそれなりに吸水してくれればいいかな~」と、あまり期待はしていなかったのですが、結構吸水力がありました。

お風呂上りに珪藻土マットに乗った第一歩でほぼ吸水される感じです。

二歩目は足裏がすでにサラサラしている感じがするので、お安い割にはいい仕事をしてくれるマットだと思います!

りんご
りんご
二歩目は足跡がほとんどマットにつきませんし、三歩目になるとほぼつきません♪

まだ使用して一か月程度ですが、商品に対する不満はほぼないですね。

 

珪藻土バスマットの注意点|血などの付着に気を付ける

水をすぐに吸ってくれるのがメリットの珪藻土マットですが、実はこの吸水性がデメリットになることもあります。

お風呂や脱衣所で鼻血を出してしまったり、ケガをしてしまって珪藻土マットにポタッと血がついてしまったら…?

(女性の場合、生理が結構厄介です…)

また、お子さんやペットが珪藻土マットの上でおしっこをしてしまった…ということも実際に起こりやすいようです。

こういった場合、どうなるのかと言うと…はい。水と同じようにすぐにマットが吸い込んでくれます(泣)。

対処法としては、すぐに水で洗い流したり、水に1分程度浸してから数日陰干しするのが良いようですが、血の場合はシミが残りやすいですし、おしっこの場合はにおいが気になりますよね。

そういった場合は消毒用のアルコールなどで拭くとよいそうです!

 

マイクロファイバーバスマットと珪藻土バスマットを比較

これまでわたしが使用していたマイクロファイバーのバスマットと珪藻土バスマットの使用感などを比較してみます。

参考にしていただければ幸いです。

マイクロファイバー
バスマット
珪藻土バスマット
価格1,000円以下~1,300円程度~
吸水性
サラサラ感
バスマットの速乾性×
毎日のお手入れのしやすさ
汚れた時の対処のしやすさ
処分のしやすさ

こんな感じでしょうか。

個人的には珪藻土マットは汚れてしまった時にちょっと対処しづらい点が難点かな?と思いますが、それでも許容範囲かなと思っています。

処分のしやすさですが、マイクロファイバーなどの布系のバスマットは燃えるゴミや布系のゴミとして処分しやすいです。

珪藻土マットも基本的には不燃ゴミや陶器などと同じ扱い…とされているようなので、そこまで面倒くさい処分ではないと思います。

 

まとめ|日々のお手入れが楽ちんな珪藻土マットにして正解!

おひとり様でも快適な使い心地なので、家族で住んでいらっしゃる方は珪藻土マットの方が良さそうですね。

布タイプのバスマットだと、一番最初の人はいいけどそのあとに入る人は湿ったバスマットを使うことになるのでちょっと気持ち悪いですからね…。

さて、そんなわけで珪藻土バスマット導入に伴い、マイクロファイバーのバスマットを2枚処分しました。

ミニマリストを目指しているので、本当ならバスマット自体を処分してしまえば良いんですが…個人的には完全に無くすところまでは求めてないなと思いました。

モノはほぼ減っていませんが、日々の小さなストレスが減って個人的には満足ですね。

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珪藻土バスマット、気になるけどまだ使ったことがない人にはおすすめなアイテムです♪